みどころ
2004年、福岡県大牟田市
金策に窮した暴力団組長一家4人が知人の闇金業者家族3人とその知人1人を殺害し、遺体を近くの河川に遺棄した大牟田4人殺害事件を題材にした作品
「家族が生きるためなら他人の生命さえ奪っても構わない」という考えを持っている組長次男が全ての犯行の実行役となり、一家総出で付き合いのあった家族を次々と殺害した事件の全容を描く。
多くのレビューサイトで評価が低くなっているが、これは凄惨な事件にも関わらずコメディタッチで描いてしまったことが理由と思われます。実際の殺人事件をもとにした作品は過度に加害者を美化したり、被害者を侮辱するような描写は避けるべきだと思いますが、この作品ではそれをしてしまっている。
「冷たい熱帯魚」や「凶悪」との違いは、誤解を恐れずに言えば「事件へのリスペクト」「事件への畏怖」のようなものが製作者側に圧倒的に欠落していることにあるような気がします。
また「グッド・フェローズ」的な緊迫感のあるシーンに美しい曲を重ねる演出も、選曲にいちいち違和感を感じることが多く、個人的にもイマイチ。
組長次男役で間宮祥太朗が渾身の演技をしているところだけは見どころといえるかもしれません。
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基本情報
監督・キャスト
監督
Yuki Kobayashi
キャスト
Kanako Irie
Miyuki Torii
Naomasa Musaka
Motoki Ochiai
Hazuki Shimizu
WIKI情報
劇中の期間
2004年 – 2004年
舞台となった国
日本
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